たまごっちの話

夕方、干し終えて完成した白梅干しを近所の家庭料理やさんにおすそわけして、そのままお店でスープカレーを食べて、一緒に行ったともだちの家で『ゴールデンカムイ』を次々読み、そのまま寝てしまった。予定をさぼりたいくらい寝不足だったところを、ほんとうに根気よく起こし続けてもらえ、おかげで学校に間に合った。

 

学部、これまであまり顔を出して来なかったので他人より友だちもすくなくて、多少居心地はわるいのだけれど、先生たちも同級生も、おっ今日は来てるじゃ~ん、も~ほんとにお前は~、という感じで笑い飛ばしてくれるので、それがうれしい。学校来いよ!と言い続けてくれるのも、元気だった~?授業大丈夫なの‥?と心配してくれるのも、あんまり来てないのをネタに近況報告をやるとウケてくれるのも、なんてことない話を一緒にしてくれるのも、結構救われる。

ほかの人たちの近況報告を聞いていると、将来のことは何も決まっていないので、これからどうなるのか自分でも楽しみです。と言って笑いをとった男の子もいた。決まってなくても、どうなるかわかんなくても、それぞれ、前向きにやろうとしてるんだよね。安心、とかいうとぬるいかもしれないけれど、勇気もらえました。来てよかった。

 

今週のお題「ゲームの思い出」

母の妹が置いて上京したたまごっちを代わりに育てていたうちの母がわたしを妊娠し、出産が近付くと今度は彼女たちの母であるわたしの祖母がたまごっちの世話役になったのだが、わたしが遂に産まれるぞというその日、あたふたしていてすっかり世話を忘れていたものだから、そのたまごっちはお亡くなりになってしまったらしい。

そう、なんとわたしには、たまごっちの生まれ変わり説があるのだ。